仙のさかな 1922年創業、老舗水産卸「海老仙」魚の目利きを続けて100年。いままでも、これからも 仙のさかな 1922年創業、老舗水産卸「海老仙」魚の目利きを続けて100年。いままでも、これからも仙のさかな 1922年創業、老舗水産卸「海老仙」魚の目利きを続けて100年。いままでも、これからも

About us仙のさかなって?

海老仙100周年海老仙100周年

仙の、継承。
かつて創業者が、その屋号に込めたもの。
それは、仙の一文字。

こつこつと、ただひたすらこつこつと。来る日も、来る日も。旬の魚、美味い魚を追い求めて生きてきた。恵まれた漁場がある。活気あふれる漁港がある。そこには全国の漁港からさまざまな魚介が集結する。そこが、魚の目利きを磨く男たちの教室だった。そこが、目利きを競い合う男たちの道場だった。代々受け継がれる仙の一文字は、そこで鍛えられ磨かれてきた目利きの業の証。

船船港港

目利き一筋100 年。

「もっとみんなにね、どうまい魚を味わってほしいなって。ただそれだけを思ってやってきただけのこと。目利きを磨くとか、創業100年とか。ウチより歴史の長い魚屋さんなら他にもある。ちょっと恥ずかしいです」。と、3代目社長、加茂仙一郎は照れくさそうに言う。それでも鮮度にこだわり、美味しさをひたすらに追いかけてきた親子3代の思いは熱い。

仙のさかな 魚の目利きをつづけて100年。いままでも、これからも。仙のさかな 魚の目利きをつづけて100年。いままでも、これからも。
漁場、浜名湖、遠州灘、駿河湾漁場、浜名湖、遠州灘、駿河湾

遠州灘、駿河湾、そして浜名湖。
名だたる漁場がある。

はるか遠くで見守る霊峰富士。その霊験をいただく漁場、浜名湖、遠州灘、駿河湾。そして、活気あふれる漁港、雄踏、鷲津、舞阪、御前崎。天竜川をはじめとする大小の河川。ここは、海水、淡水、汽水と3種の水が交差する稀有なエリア。さらに、全国の漁港からさまざまな魚介が集まってくるのです。

事務事務調理調理

魚好きならどこにも負けない。

海老仙には、さまざまな分野の達人が働いています。目利きの名人はもとより、「この人に捌かれた魚はしあわせだろうなぁ」と思わせるほど手際のいい捌きの達人もいれば「魚介の事はこの人に聞け」と言うほどの魚介博士もいる。海老仙のメンバーは誰もが魚好き。幼い頃から海や川、湖で遊び、魚と共に育ってきたからこそ「魚好き」にかけては筋金入り。好きなことを仕事にしているから、ここで働く人たちはみな楽しそうなのです。

ご家庭でいつでも美味しく食べていただけるように。

「仙のさかな」のお魚は、ご家庭でいつでも美味しく食べていただけるよう、遠赤外線低温乾燥処理を施しております。育成光線とも言われる低温・遠赤外線を効果的に使用して、魚の水分を除去(乾燥)させることで細胞破壊を防止。ドリップなく、魚の品質(フレッシュ感、味、色、食感等)を保存して、刺身や一夜干しを、より美味しく、かつ長く保存させることができます。

冷凍でも美味しいプロトン凍結。

冷凍品は、全て「プロトン凍結」でお届けしております。従来の急速冷凍では、冷凍時に氷が膨らんで食品細胞が破壊され てしまい、解凍時に旨みが流れ出てしまいますが、プロトン凍結では凍結時の食品細胞の破壊を防げるため、解凍時のド リップ量を軽減させ、食品の弾力を保ちます。